あなたはいつ健康診断を受けましたか?
100年の経験と実績の消化器専門クリニック
で健康管理しませんか?
悪性新生物(がん)・心疾患・脳血管疾患は、40歳前後から急激に患うことが多くなりますが、現在、これらの病気が全死因の6割近くを占め三大死因となっています。しかし、皆様がご自分の健康に対する意識を高めることで、これらの病気による死亡のリスクを減少させ、健康に生活することができます。健康診断はご自身の健康状態を認識する最も有効な手段です。
①負担の少ない検査をしっかり実施することで、病気を早期に発見します。
私たちは、検査の苦痛をできるだけ少なくすることで、皆様が楽に検査を受けていただくことが大切だと考えています。とくに悪性新生物(がん)は、早期に病気を見つけることで、内視鏡治療や腹腔鏡手術など負担の少ない治療での病気完治に繋がります。そこで健診センターEXAでは、お一人お一人に複数の検査方法をご提案しメリットやデメリットを知っていただいてから、皆様に検査の方法を選択していただいています。食道と胃の内視鏡検査は、通常の口から挿入する内視鏡や、細い内視鏡を鼻から挿入する経鼻内視鏡が選択できます。また、ご希望をお聞きした上で、しっかりと麻酔を使った苦痛の少ない検査を実施します。さらに、熟練の放射線技師によるバリウムを使った胃透視検査も実施しています。大腸の精密検査は、通常のお尻から内視鏡を挿入する検査法以外に、内視鏡を挿入せずに高性能CTを用いた大腸内3D画像で診断する負担の少ない大腸CT検査、バリウムを用いた注腸検査も実施しています。また、肺や、お腹の中の膵臓・肝臓など腹腔内臓器にできるがんの早期発見には、通常のレントゲン検査に加え、CT検査や超音波検査を用いた精密検査を選択頂くことができます。
②動脈硬化のリスクを早期に発見し、健康を保ちます。
健康診断を受けていただくことで、心臓病や脳血管障害など動脈硬化の原因となるメタボリックシンドローム、生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・高血圧・脂肪肝・高尿酸血症など)を早期に発見し、その結果、早い段階からの生活改善や治療により健康を保つことを目指します。そのためには、できるだけ症状のない早い時期の健康診断をお勧めします。また、健康状態を継続して把握するために定期的に検査を受けることをお勧めします。生活習慣病の早期発見には、身体測定、血液検査、尿の検査や血圧・心電図検査を実施します。また、動脈硬化や足の血管閉塞の程度をチェックするABI検査・CAVI検査も選択できます。その他にも、骨折予防のための骨密度測定や脂肪肝の程度のチェックする腹部超音波検査など必要な検査を選択していただくことができます。
私たちの理念は「あかるく・やさしく・あたたかく。常に患者様の立場に立って、体の病だけでなく心も救う医療を実践いたします。」です。皆様が元気で充実した生活を続けていただくために、健診センターEXAでは皆様お一人お一人のニーズを大切にしながら、しっかりとした検査をできるだけ苦痛なく受けていただくことで、健康管理のお役に立ちたいと考えています。
医療法人慈愛会 健診センターEXA
(勝田胃腸内科外科医院)
院長 勝田 将裕